創業時に重要な自社WEBサイト:法人用銀行口座開設

創業のためのWEBサイト

気付けば5月、創業からひと月が経っていました。

業務をしながら創業後の事務手続きを粛々と進めておりました。社会保険加入手続き、法人用銀行口座開設申請、法人用クレジットカード取得申請、創業融資の資料手配などなどをGW前には済ませておきました。

GWが明け、健康保険証などもろもろが手元に届き始めています。

中でも創業時に心配していたのが「法人用の銀行口座開設」です。WEBで創業者のBLOGを読むと「メガバンクの銀行口座取得は難しい」や「ネットバンクの口座取得はもっと難しい」などの情報が溢れていたからです。

そんな中、果敢にも!(笑)、メガバンク=三菱UFJ銀行とネットバンク=ジャパンネット銀行へ新規法人用口座開設申請をいたしました。

 

メガバンクの法人用銀行口座開設申請

メガバンク(三菱UFJ)はネットでの事前申請制度もあるようですが、事前に電話確認したところ当社所在の杉並エリアは対象外とのことで、高円寺支店へ直接開設申請へ出向きました。

持参した書類は以下。

  • 登記簿謄本
  • 印鑑証明
  • 約款
  • 自社WEBサイトTOPページのコピー
  • お得意先からのご発注書

事前の電話確認では、謄本・印鑑証明・約款の持参を依頼されましたが、気を利かせて自社サイトのコピーと発注書も持って行きました。窓口でどうせ「後で持ってきて」と言われるだろうと予測し再訪するのが面倒だったから(笑)です。

窓口面談では「創業前の仕事内容」、「事業内容の説明」、「売上をあげるための行動内容」、そしてなぜか「社命の由来」などを質問されました。この辺りは創業計画作成時に詰めてありましたので問題なく回答できました。

面談の最後に「創業直後なのでご希望に沿えないこともございます(=創業直後で実績ないんだから口座開設できないかも)」と説明があり若干憂鬱に。。

この面談が4月19日でその後特に連絡もありませんでしたがGW明け5月7日に三菱UFJから電話があり「開設承認されたので窓口へお越しください」と言われたので即日訪れ無事口座開設できました。

 

ネットバンクの法人用銀行口座開設申請

ネットバンクは手数料や使い勝手でジャパンネット銀行へ口座開設申請をしました。

こちらは手続きカンタンで、4月20日にWEBで申請→提出書類(謄本、印鑑証明など)を郵送、で完了。WEBの申請フォームには自社WEBサイトURLの記入欄もありましたのでキチンと記入。しかし発注書などの付加情報の提供はできませんでしたので「口座開設できるのかなあ」と心配しておりましたが、何通か事務的なメールが届き、5月2日に口座開設が完了した旨メール到着。すぐに簡易書留でキャッシュカードが届きました。

 

創業直後の会社なんて「どこの馬の骨」ともわからない状況である

WEB上で困難だと書かれていたメガバンク、ネットバンクとも法人用銀行口座の開設は問題なくできました。

おそらく・・ですが、自社サイトをきちんと立ち上げ、毎日ではありませんがBLOGで行動共有をしていたことが功を奏したと考えています。

創業直後の会社なんて「どこの馬の骨」ともわからない状況です。その「馬の骨」の詳細を伝える術はWEBでの情報公開しかありません。ECと同じく対面でのPRができないならWEBに情報を掲載し「見ていただくことを待つ」ことしかできないのです。

当社は創業前に自社WEBサイトを公開しておりました。創業直後はバタバタと事務作業に忙殺されるだろうと予測していたからです。加えてSNSや挨拶状へ自社WEBサイトの紹介を掲載したかったから。

まとめますと、創業日の1~2週間前を目途に自社WEBサイトの公開を声を大にしておすすめいたします。貴重な創業者・経営者の時間を無駄遣いしない、大きな助けとなるからです。

國安 淳史
外資系IT企業、ヘルスケアメーカー、PC周辺機器メーカーを経て2018年独立。2000年代から一貫してWEB/商品企画に携わってきました。趣味は音楽(Punk, Jam, Rock, Jazz)、読書(花村萬月、三島由紀夫)、飲酒(新宿を愛す)。1976年 長野県佐久市生まれ 東京都在住。